ワンダーランドなアレ
せいれいと大きな木……うっ、頭が。
こんにちは。ドラゴンクエストⅩのver3.1後期で実装された、モンスターバトルロードの協力バトルがとてもとても楽しい今日この頃です。
挑戦するバトルの難易度や対戦相手によって使用するモンスターを切り替えたり、装備するバッジを入れ替えたり。ほかのプレイヤーが思い思いに育てたユニークなモンスターたちと共闘できる場であるということも相まって、なんとも新鮮味のある素敵なコンテンツになっているなあという印象です。
ただ、クリア済みのバトルでも未クリアのプレイヤーとPTを組むと、報酬が追加されてビクトリーボックスをもらえるという仕様のせいか、開幕に即抜けしやがるう○こマンがいらっしゃるのがちょいと残念でした。これは初日にちょいちょい見られましたね。即抜けされたあと、私のながとちゃん(注:バトルレックス)も含めた3匹のモンスターが慌てふためくさまは少しばかり面白くもありましたが。
即抜けと放置はダメ絶対。
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メタッピー種は脚がかわいいのよ。脚が。
レベリングに時間を要している関係で協力バトルへの実戦投入はまだなのですが、ウチはメタッピーが、メタッピーがアツいと思いますのん!
ツメを武器とするモンスターには、ドラゴンビートとコドラゴラムのドラゴンキッズに、ツメの極意を一足先に手に入れたプリズニャンと強力なライバルがいます。純粋なアタッカーとして見るならば、メタッピーは先の2匹にちょいと後れを取っているかもしれません。
そこで、うちのずいほうちゃん(注:メタッピー)にはバイキルト、ピオリムの詠唱時間を短縮し、さらにザオリクを取得可能なデスプリースト金バッジと、範囲攻撃スキルの魔道砲の威力を上げるためにちからためを取得できるアルミラージ金バッジを。そして、行動時間を短縮しつつ持ち前のすばやさをぐーんと伸ばすことができるフウラ光バッジを持たせてみました。必殺技の精霊の風(ときどき2回行動付与)は危険なのでぽいぽい。
バトルロードの通常バトルで使ってみた感想としては、個人的にはなかなかの使い勝手でした。とにかく行動ターンが回ってくるのが早いので、PTの補助、自己強化、攻撃と隙なく動き回ることができれば、かなり強い部類に入るかと思います。
乱戦で重宝するブレス返しのおいかぜと、バードスラッシュがあることでタイガークロー用のポイントをほかに回せるのもうれしいところです。後者は集団戦だとダメージがばらけるおそれがあるので注意が必要ですけども。
魔道砲はロマン。
同時期に実装された常闇の竜レグナードでもなんでもそうですけど、攻略が進むとそれに最適な構成ができてしまうのはもうしょうがないにゃあですよ。私の煉獄火炎をひっさげた超弩級バトルレックスのながとちゃんなんて、「YOUはなにしにバトルロードへ?」なんて言われてもそれこそしょうがないにゃあですよ。しょうがないにゃあって言いたいだけですけど。
それでも、せっかくそこまでギスギス感の必要ないお祭りバトルコンテンツなのだから、好きなモンスターを好きなように育成して、活躍するさまを見てびくんびくんしたいというのがバトルロードスキーの本分じゃあないかと。
此度の協力バトルは11月16日まで。今日、明日中にはなんとかずいほうちゃんの育成を終わらせて、楽しいバトルへ「のりこめー^^」してみたいものです。新しいおめかしグッズもすべて集めきれていないですし、気合を入れてがんばらねばね。